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|よこはま発達クリニック 専門職講座|

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医師のためのDISCOセミナーのお知らせ(第二報)

DISCO研修会について多くのお問い合わせを頂きありがとうございました。現在、参加をご検討の方に詳細についてお知らせします。

参加資格について

日常、発達障害の臨床を行っている医師を対象とさせていただきます。参加者はステージ1終了後、ご自身の臨床の場において、DISCOを用いて発達障害の事例についてインタビューする必要があります。希望者多数の場合は受講審査をさせていただきます。

受講の可否のお知ら

申し込みを頂きましたら、受講の可否について遅くとも3月下旬までにお返事をいたします。受講が決定した方にはマニュアルとCDを4月の始めにはお送りします。入金方法などは受講可否のお返事とともにお伝えいたします。なお、すでに受講希望者が一定数おりますので、研修会の開催は決定しました。

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その他のお問合せ事項についてのお答え

認定要件について:ステージ1,2のすべての講義(ロールプレイを含む)に参加し、レポートの提出などの「宿題」を完成させること、一定水準以上の評定を行えることが認定の条件になります。最終的にはステージ2の段階でグールド先生と日本側スタッフが協議して決定することになります。
 なおステージ1のみ、ステージ2のみの参加はできません。ステージ1のみ参加されてステージ2をキャンセルされても受講料の返金はいたしかねますのでご注意ください。

次年度以降の予定について

次年度以降も開催をしたいと考えておりますが、現時点では決まっていません。

日時・講師

<日時>

  • ステージ1(3日間)
    5月3日(木/憲法記念日),4日(金/みどりの日),5日(土/子どもの日)
  • ステージ2(2日)
    11月3日(土/文化の日),4日(日)

<講師>

  • ステージ1
    内山登紀夫(よこはま発達クリニック)
    吉田友子(よこはま発達クリニック・ペック研究所)
    藤岡宏(つばさ発達クリニック)
  • ステージ2
    ジュディス・グールド(National Autistic Society)、内山登紀夫、吉田友子、藤岡宏

費用

29万4千円(税込) ※ステージ1・2を通した参加費です

定員

18名

場所

よこはま発達クリニック

受講者が行うセミナーの準備

参加申し込みの方には3月中にDISCOマニュアル(日本語版)と内山がDISCOを用いてインタビューしたケース(カナータイプの自閉症のお子さん)のCDをお送りします(音声のみ)。
 受講者の方はステージ1の初日までに、CDを聞いてご自身でDISCOを用いて評定をしていただくことになります。CDの記録時間は2時間から3時間程度です。評定するには最低でも半日程度はかかると思います。ステージ1の初日にご自身で評定された評定用紙を持参して頂きます。

セミナー概要

ステージ1 3日間

1日目

9時半〜10時:集合、登録、コーヒー
10時〜10時15分:イントロダクションとコースの概要の説明
10時15分〜11時30分:自閉症の概念、自閉症と自閉症スペクトラム概念の歴史
11時半〜11時45分:ティータイム
11時45分〜1時:さまざまなケースのビデオ提示
1時〜2時:ランチ
2時〜4時30分:DISCOの重要ポイントについての講義

2日目

9時半〜10時:集合、登録、コーヒー
10時〜11時:心理学的アセスメントについての講義
11時半〜11時15分:ティータイム
11時15分〜1時:インタビューのCDを聞いてレーティングする練習
1時〜2時:ランチ
2時〜4時30分:インタビューのレーティングを継続

3日目

9時半〜10時:集合、登録、コーヒー
10時〜1時:2時から3時半:
小グループに分かれて、受講者の受け持ちの自閉症スペクトラムの方を想定したロールプレイを行う
3時半〜4時
「宿題」についての説明

ステージ1の終了

ステージ1の終了後の受講者のホームワーク
受講者が自分自身のケースにインタビューし、DISCOの評定を行い、コーディングシートと所定の用紙に所見を記入し7月末日までによこはま発達クリニックに送付して頂きます。

ステージ2
グールド先生が参加されます。なおグールド先生の講義には通訳がつきます。

 4日目

(通算)
9時半〜10時:集合、登録、コーヒー
10時〜4時30分:自分のケースについてのロールプレイを行う
ランチタイム、ティータイムを適宜はさみます。

 5日目

9時半〜10時:集合、コーヒー
10時〜4時30分:ケースについてのロールプレイの継続
DISCOを用いた診断アルゴリズムの講義
Wing and Gouldの基準とICD-10に基づいた診断を行う
ランチタイム、ティータイムを適宜はさみます。

4時30分終了

DISCOの概要

欧米の専門クリニックでは発達障害の診断を下す際に(半)構造化面接を使用することが多いようです。DSMーWやIDCー10といった診断基準を適用するにしても、診断基準の記述は簡潔であって、臨床家によって解釈は一様ではありません。できるだけ正確に受診者の情報を得て適切に診断するためには、体系的に情報を収集したうえで経験ある専門家が臨床的に判断を下すことが必要です。
 DISCO(The Diagnostic Interview for Social and Communication Disorder)11th edition(2003)は自閉症スペクトラムを中心に発達障害の診断・評価のために新しく開発されたツールです。DISCOは言語発達、運動発達を含む発達全般についての設問と発達障害や精神障害でみられる非定型的行動に関する設問が合計約300項目にわたって設定されています。この評定に基づいたアルゴリズムに従ってICDー10やGillbergら(2001)、Wing and Gould (1979)を適用した診断を行うことが可能です。診断に必要な情報だけでなく、発達歴と現在症の記述および支援プログラムの作成に必要な情報を系統的に得ることを目的としています。
 聴取項目は自閉症特性に限定せず移動などの自立能力、計算などの学習能力、カタトニア、抑うつや妄想などの精神科的症状、非行や犯罪傾向などの司法的問題についての情報を得るための項目もあります。つまりDISCOは発達や行動特性を多様な側面から多項目にわたって把握するという特徴があり、いわばbottom up的な情報収集を行うため、今後国際的診断基準が変わっても診断アルゴリズムを変更することで対応できるようになっています。対象の年齢層は幼児から成人までカバーしており、児童精神科臨床のみならず一般精神科臨床や成人の司法臨床にも使用可能です。

お申し込み方法

3月20日受付締め切り(メール・FAX・郵送必着)・その後、受講審査

以下の内容を記載し、メール、ファックス、郵送などでお申し込み下さい。

1、氏名
2、勤務先(機関名、住所、電話番号)
3、ご専門(児童専門科、小児科、精神科、小児神経科、リハビリテーション科、その他)
4、連絡先(PC用メールアドレス、電話番号、携帯番号など)
5、受講の動機や目的(簡潔にお書き下さい)
6、発達障害に関する臨床歴(過去数年間の臨床内容について簡潔にお書き下さい
7、過去2年間に受講されたYPDCあるいはPEC研究所主催の講演会・研修会等に参加された方は、参加した講演会などの名称と時期についてお書き下さい )

よこはま発達クリニック
〒224-0032神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央7-7レスターテ港北2F
電話:045-942-1077
FAX:045-942-1099
e-mail:info@ypdc.net


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